総合評価方式入札の評価項目でもある継続教育(CPD)を無理なく取得できるよう、独自のカリキュラムによるCPD対応講習会を開催しています。
JCM全国土木施工管理技士会(CPDS)、農村CPD、建築CPD等、様々なニーズに対応。
また、各企業様のご要望に応じた出張講習、個別教育も行っております。

建設業向けリカレント教育

国土交通省が策定した『建設業働き方改革加速化プログラム』(平成30年3月)においては、
建設企業が行うべき生産性向上への取り組みの一環として、人材育成を通じて生産性向上に
つなげる『建設リカレント教育』が推進されています。

生産性向上に直結する中堅人材を対象とした教育となっており、ICTを活用した
研修、多能工育成のための研修、適切な労務管理のための研修等、建設の技能や
技術を継続的に学ぶことで現場の生産性向上に貢献するものとなっております。

『建設リカレント教育』は特記仕様書等に記載の『生産性向上チャレンジ工事』
の取り組みの一環としても有効と考えられます。

働き方改革への取り組みとして現場の生産性向上を図りたい方、
生産性向上チャレンジ工事への新しい取り組みを検討している方、
シビルウェブの『建設リカレント教育』を導入してみてはいかがでしょうか。

継続教育(CPD)対応セミナー

各県の建設業協会・建設業団体とタイアップし、目まぐるしく変化する建設業界の情報をいち早く取り入れた講習会を定期的に開催しています。

※開催日程はトップページをご確認ください。

建設業向け教育チャンネル Civil-Channel

建設業向け教育チャンネル Civil-Channel

新型コロナウイルス感染拡大により、テレワーク推奨、他県への移動自粛、3密を避けるためのイベント中止など、
人と人との接触を減らすこと、距離をとることが求められております。

それにともない急速にニーズが高まっているのがオンライン形式での講習会です。
全国どこにいても、ネット環境とカメラ付きパソコンさえあれば受講できます。
JCMのCPDSにおいては年間取得上限のない講習会(形態コード101)として認定されるため、
いくらでも受講できます。

コロナウイルス感染対策だけでなく、会場への移動時間短縮、移動コストカットの効果もあり、
今後さらに需要が高まっていくと考えられているセミナー形式です。

お申し込みは こちら
https://civil-channel.net/

オーダーメイド型企業研修

一般的な講習会では開示できない企業独自の資料(技術提案書・施工計画書など)を分析・改善指導することをテーマとし、企業様のニーズに合わせた研修を行います。
企業様の現状のレベルに合わせた個別教育が可能ですので、会社が抱える問題点を集中的に改善することが出来ます。
また、現場書類のフォーマット・帳票類を統一し、水平展開することで、従業員のボトムアップを目指します。

資格取得対策セミナー

建設業界の第一線で活躍するためには様々な資格が必要です。
各種資格取得に向けた集中教育を実施し、建設業者様の人材育成をサポートいたします。

・1級土木施工管理技士対策講座
・2級土木施工管理技士対策講座
・コンクリート診断士対策講座 等